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難聴で処方されるイソバイドってどんな薬?

難聴を治療する際に聞く薬は様々な薬がありますが、そのなかでも特に効果があるのが「イソバイド」という薬になります。このイソバイドはどのような薬なのか?というと、このイソバイドは利尿薬の一種で基本的には尿の量を増やす効果があります。
難聴で処方されるイソバイドは基本的に尿の量を増やす効果があるのですが、直接的ではなく間接的には内耳のリンパ液を排出してくれる効果があり、その効果を実感することで脳圧や眼圧を下げてくれる効果があります。
脳圧や眼圧を下げることで難聴にも効果がありますが、そのほかにもめまいや耳鳴りやメニエール病の治療をすることができます。耳の病気と内耳液は密接な関係がありますので、イソバイドでこれらの症状を改善することができる効果があります。
難聴で処方されるイソバイドを飲む際に注意すべき点は持病を持っている人はアレルギーを持っている人は処方する前にしっかりとそのことを医師に伝えておく必要があります。また人それぞれの症状によっては心臓の負担になってしまう危険性もありますので注意しなければいけません。

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